稚内・利尻島・礼文島 航路「ハートランドフェリー」最新版

航路は稚内～利尻島、稚内から利尻島経由の礼文島、稚内から礼文島、礼文島～利尻島、２時間程度の船旅になります。乗船名簿も必要なく乗船1時間前であれば楽勝に乗れます(繁忙期でも乗船できないことは、ほとんどない)船によって席が異なり、２等席椅子と従来の２等席、従来の２席のみ、があります。4000トン未満の船でありながら揺れが少ない。今回は時間がなく礼文フェリーターミナルの内部しか紹介できなかったが、旅行する事前準備として参考にしていただければ幸いと思います。宿泊施設の状況てすが、予約なし、もしくは一ヶ月以内の予約は、利尻島は全て満室かと思います。そこで礼文島の民宿であれば空きがあるようです。礼文島に宿泊して利尻島へ行く、そんな考えもできるのではないでしょうか、宿泊料は多少お高く感じますが、夕食には毛ガニ、バフンウニがでると思います。繁忙期わずか三ヶ月、その短い期間でこれだけの宿泊環境を整えてくれる、本当にありがたいことです。映像を見て気づくと思うが、旅行者は登山風の人が6割、遊歩道を歩く目的。レンタカーを借りる時間ですが、観光名所を見ても４時間はキツイ、できれば５時間あればなんとか、注意事項として、風の方向に車の頭を必ず向けること、ドアを開けた瞬間、風によって隣に置いてある車のボディをへこませるからです。料金はガソリン込みです。二輪車は車の隣に置かない。余談ですが、ここは日本一ガソリンが高い地域とか、そんな話もしていました。礼文島に１つだけのコンビニ(セイコーマート)があり、島の中間地点にあるため車で30分以内、嬉しいことに価格は本道と同じでした。利尻礼文でおすすめの「お土産」ご紹介します。利尻・礼文限定販売の「利尻昆布入りソフトふりかけ」安い、かさばらない。あまりの美味しさにご飯がすすむ、但しお茶をかけない方が美味しい。※登山などを目的とした人が稚内に車を止めている人が沢山います。できればフェリー乗り場にある有料駐車場が無難、公共の無料駐車場に止めている人がいますが、当て逃げ、盗難の確立が非常に高くなるので注意。もしレンタカーで当て逃げされたら、免責５万なので修理代は5万以上かかる、従って場合によっては自腹５万の可能性が高くなる、駐車場内で事故が起きれば警察を呼んでの当て逃げの証明など、面倒な時間を多く費やすことになる。※2015年で稚内とサハリン「ロシア」を結んでいた定期航路は赤字のため廃止された。とにかく運賃が高く乗船する人は少なかった、これは旅客機でも同じでロシア行きは異常な価格になる。ロシアの関税に問題があるため旅行になると難しい。ルーブルの暴落、その影響も大きい。