29年 鳥越神社 例大祭「浅三町会」本社千貫神輿バトル渡御です。

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29年 鳥越神社 例大祭「浅三町会」本社千貫神輿バトル渡御です。

世界中で キューバ人です。《日本のお祭り、神輿 伝統と文化》です。(キューバとジャパン文化交流です)。
鳥越神社 (鳥越祭) 本社千貫神輿
 製作者 (地元)牧野田由好を中心に他 
五名です。
 昭和三年作、 
台輪 四尺三寸(百三十センチ)、
渡御は毎年六月九日近くの日曜日、 
氏子二十三ヶ町です、  

祭神 日本武尊命、天児屋根命、   
鳥越祭は現在知らぬ者がいない署名な東京の祭りの一つで有る。
千貫と称される宮神輿は、比較対称の際、
必ず名の出る神輿で有る。
鳥越神社は鳥越三明神と古くは呼ばれ、
 本社と摂社第六天神、
熱田大神で三明神で有る。 
 宮神輿の前後屋根に付いている紋は七曜星で、
此の星紋は下総千葉氏との関係(千葉氏は九曜紋、
千葉市千葉神社紋)云われている。
 毎年六月九日に近い日曜日に神紋七曜星付きの宮神輿が午前七時、
睦會の肩により担ぎ出される。
 これが云わゆる宮出しで有る。
 睦會の着流しで担ぐ姿は、当社独特物で有り、
睦會の団結の強さでもあろう。

明神鳥居を出た神輿は宮元町會の手に渡り、二十二ヶ町を町内渡御する。
町内渡御が終わりに近付く、日暮れ頃より鳥越名物の夜まつりが始まる。

高張提灯に迎えられ、神輿には弓張り提灯が付けられ、 
最近各所の祭に多い電球ではなく、蝋燭に火を灯す。 
神輿正面弓張り提灯には御本社、 
又は鳥越神社と書かれている。

宮神輿には四十個の弓張り提灯が付き宮入道中に入る。 
 この頃に成ると、数十万の人々が鳥越界隈を埋めつくす。
担がれた神輿は上下に揺れ、提灯の光も揺れる姿に人々は興奮し、
神輿と駕輿丁と民衆が一体化される。
これがこの祭のハイライトで有り、 神輿の持つ気品良さで有る。
  東京では付けないのが普通と云われる、

瓔珞も付け、胴には幌(トバリ)垂れている。 
飾紐は、独特の結び方で、 瓔珞の持ち味を、 
十分に出した祭は当社の祭であろう。
鳥居前に神輿が差し掛かると、
数十万人の観衆は興奮の坩堝と化す。
拍手観声の中を宮出し。

 日本と言えば、神輿です!! CUBA & JAPON.。【Copyright License & ALL Rights Reserved】 by Picua de la Puntilla From Ciudad de la Habana Cuba.平成29年6月10
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